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アニメ『BLACK TORCH』の制作会社は100studioです。第4話までの放送内容からは、作画とCGを組み合わせて「忍×物ノ怪」の動きを見せる設計が本作の特徴だと分かります。
2026年7月4日の放送開始から、7月25日放送の第4話「たりないふたり」まで進んだ現在、もう「どんな映像になるのか期待」という段階ではありません。制作陣が事前に語っていた作画・CG・撮影の狙いと、実際にどんな場面が用意されているのかを照らし合わせて見ていきましょう。
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『BLACK TORCH』の制作会社は100studio!どんな制作体制なの?
アニメ『BLACK TORCH』のアニメーション制作を担当するのは、100studio(ワンダブルオースタジオ)です。
100studioは株式会社HIKEが運営するアニメーションスタジオで、2025年3月9日のTVアニメ化発表時から制作会社として公表されています。さらに、本作の監督・馬引圭さんも100studio所属です。
主要スタッフは次の通りです。
- 原作:タカキツヨシ
- 監督:馬引圭
- キャラクターデザイン:鈴木豪
- シリーズ構成・脚本:市川十億衛門
- サブキャラクターデザイン:中村ユミ、鈴木政彦、木下真梨子
- 美術監督:高橋佐知、今泉聖子
- 色彩設計:のぼりはるこ
- CGディレクター:内藤博高
- 撮影監督:山本聖
- 編集:吉武将人
- 音響監督:高寺たけし
- 音響効果:山谷尚人
- 音楽:やまだ豊
- アニメーション制作:100studio
公式のスタッフ情報でも、この体制が確認できます。
ここで大切なのは、単に「100studioという会社が作っている」という事実だけではありません。
『BLACK TORCH』では監督、作画、CG、撮影、色彩といった複数の工程が、原作漫画のアクションを映像へ置き換えるために役割を持っていることがポイントです。
特にCGディレクターの内藤博高さんは、東京、大阪、台湾、韓国にある100studioのCG・作画スタッフに加え、関連会社Infinity1のスタッフも制作へ参加していると説明しています。
しかも、100studioがそれまで手掛けてきた作画とCGのハイブリッド作品と比べても、『BLACK TORCH』はアクションとCG要素が多い作品だと明言されています。
ただし、これは「人数が多いから高品質」「CGが多いから作画がすごい」という意味ではありません。
複数拠点で制作するほど、むしろ重要になるのは異なる工程で作られた画面を、同じ作品の世界として統一できるかです。
弐郎だけ手描きで激しく動いていても、背景やカメラの動きが噛み合わなければ速度は感じにくい。
逆にCGカメラを激しく動かしても、人物の位置関係が分からなければ、迫力より「何が起こっているのか分からない」が先に来ます。
だから『BLACK TORCH』を見るときは、「作画枚数が多そう」という見方より、人物・背景・カメラ・エフェクトが同じ方向を向いているかを見る方が、100studioの仕事を感じやすいと思います。
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100studioの作画・CGは何が特徴?Infinity1の「11人参加」から見えること
『BLACK TORCH』の制作体制をさらに掘り下げると、面白い数字があります。
100studioと協業するInfinity1は、本作に延べ11人が参加しています。
内訳は、モデラー4人、アニメーター2人、3Dレイアウトアーティスト2人、制作進行3人です。CG専門誌「CGWORLD」のインタビューで、100studioスタジオ代表の堀口広太郎さんが明かしています。
私は、この内訳がかなり重要だと考えています。
なぜなら、4人のモデラーだけではなく、アニメーターと3Dレイアウトアーティストまで参加しているからです。
モデリングは、簡単に言えば3DCGの物体やキャラクターなどの形を作る工程です。
一方、3Dレイアウトは、キャラクターや背景、カメラを空間のどこへ置き、どこから見せるのかを決める工程に関わります。
つまり『BLACK TORCH』でCGが担っているのは、「何かを3Dで作る」ことだけではないと考えられます。
戦闘する空間そのものをどう設計するかという部分まで、3DCGの制作体制が用意されているわけです。
これは忍者アクションと相性がいい。
忍者の戦闘では、正面から殴り合うだけでなく、距離を詰める、跳ぶ、回り込む、死角へ入る、建物や地形を利用するといった「位置関係」が面白さにつながります。
さらに相手が人間だけでなく物ノ怪なら、身体の大きさや移動方法まで違ってくる。
そうなると必要なのは、キャラクターをたくさん動かすことだけではありません。
誰がどこにいるのかを視聴者が無意識に理解できる空間設計が大切になります。
ここが、私が『BLACK TORCH』の制作体制で最も注目している点です。
「CGが多い作品」という一言で片づけるより、CGをアクションの土台として使える体制を作っている作品と見る方が、本作の特徴に近いのではないでしょうか。
また100studio公式の制作実績を見ると、『BLACK TORCH』はTVシリーズ本編だけでなく、オープニングとエンディングも同スタジオの制作実績として掲載されています。
6月26日に公開されたSiM「FREEZE ME UP」のノンクレジットOPも、《黒の灯火》のメンバーや物ノ怪たち、バトルを盛り込んだ映像として公式に紹介されました。
本編とOP・EDを別々の映像として見るのではなく、作品全体でどんな色、動き、シルエットを『BLACK TORCH』らしさとして統一しているのかを見ると、制作会社の記事としてもう一段面白くなります。
第1話~第4話で作画・バトル演出はどう変わった?
2026年7月27日時点で、『BLACK TORCH』は第4話まで放送されています。
ここからは「制作前にアクションへ力を入れると言っていた」という話だけではなく、実際に第4話まででどんな種類の場面が用意されたのかを整理してみます。
第1話「未来は俺等の手の中」は弐郎と羅睺の原点
7月4日放送の第1話「未来は俺等の手の中」では、動物と話せる高校生・我妻弐郎と、黒猫の姿をした物ノ怪・羅睺が出会います。
弐郎は祖父・寿正から体術を仕込まれた忍者の末裔。助けた黒猫が、長い眠りから目覚めた物ノ怪だったことで、日常から異能の世界へ引き込まれていきました。
制作会社を見るうえで、第1話が重要なのは「弐郎は武器だけで戦う主人公ではない」と分かることです。
忍として鍛えられた身体そのものが戦闘表現の土台なので、今後のアクションでも構え、踏み込み、回避、距離の詰め方といった身体表現が重要になります。
一方の羅睺は、人間とは体格も動き方も違う物ノ怪です。
人間同士の格闘だけで成立する作品ではないため、作画とCGを組み合わせる制作方針には、原作側の設定から見ても理由があります。
放送直後の海外コミュニティでも、第1話についてキャラクターモデルやアニメーションを好意的に見る声、落ち着いた色調を評価する声が見られました。
ただし「戦闘はさらに良くできそう」と感じた視聴者もおり、初回だけで映像面の評価が完全に固まったわけではありません。
この温度感は、むしろ健全だと思います。
制作会社の名前だけで先に100点をつけるのではなく、毎話のアクションがどう積み上がるかを見るべき作品だからです。
第2話「The Choice Is Yours」は派手さより状況整理
7月11日の第2話「The Choice Is Yours」では、病室で目覚めた弐郎が「公儀隠密局」の監視対象になっていることを知らされます。
羅睺が長く隠密局に封印されていた存在だったこと、彼と同化した弐郎自身も危険視されていることが物語の中心です。
つまり第2話は、大規模戦闘を次々と見せる回というより、弐郎と羅睺がこの先どこへ向かうのかを決める回です。
ここから分かるのは、『BLACK TORCH』が毎週「作画すごい!」だけを見せ続けるアクションショーではないということ。
制作会社を調べていると、どうしても戦闘カットばかり気になります。
でも派手な場面を強く見せるには、静かな場面が必要です。
弐郎が置かれた状況や羅睺との関係を整理してから戦闘へ戻るからこそ、「なぜ戦うのか」が画面の熱量につながります。
第3話「WHAT’S MY NAME?」は護送中の襲撃へ
7月18日の第3話では、保護対象となった弐郎が鬼子母神一華の護衛を受け、隠密局へ向かいます。
物ノ怪を嫌う一華と弐郎・羅睺の間には緊張がありますが、その途中で護送用トラックが襲撃される展開になりました。
第1話の「弐郎と羅睺」から、第3話では「弐郎、一華、敵」という複数者の関係へ戦闘の条件が広がります。
ここで面白くなるのが性格の違いを戦い方へ落とし込めるかです。
一華は物ノ怪への強い警戒心を持つ人物で、弐郎は考えるより先に身体が動くタイプ。
同じ敵を前にしても、立ち位置や判断の速さ、攻撃方法が同じである必要はありません。
キャラクターの性格が台詞だけでなく「どう動くか」に現れ始めれば、バトルは単なる見せ場ではなく人物描写になります。
私は、この作品ではそこまで到達して初めて「作画がいい」という評価になると思っています。
第4話「たりないふたり」は弐郎VS桐原零司
そして7月25日放送の第4話「たりないふたり」では、《黒の灯火》の新メンバー・桐原零司と弐郎が決闘する展開になりました。
決闘を提案した司場涼介の狙いは、弐郎が隠密局にとってどれほど重要な存在になれるのか、その適性を見ること。弐郎は零司の剣技を前に苦戦しながら立ち向かいます。
ここが、第4話までの制作会社検証ではかなり重要です。
物ノ怪との戦いでは、敵の異形さや大きさ、エフェクトの派手さが画面を支配できます。
しかし弐郎VS零司は、人間同士の間合いと技量差を見せなければ成立しません。
巨大なCGモデルを動かせば迫力が出る種類の戦闘とは違います。
零司が剣を構え、弐郎がどう近づくのか。
攻撃を受けたあと、どれだけ距離が開いたのか。
どちらが主導権を握っているのか。
こうした「距離」を分かりやすく積み重ねて初めて、零司の強さが伝わります。
つまり第4話は、100studioのアクションを見るうえで、CGの豪華さよりレイアウトと人物作画の説得力を確認しやすいタイプの回なのです。
ここまで4話を見ると、『BLACK TORCH』のアクションは一種類ではありません。
出会い、物ノ怪、護送襲撃、対人決闘と条件を変えながら、弐郎という主人公の戦い方を見せていく構成になっています。
一方で、海外掲示板では第4話時点でも「OPで見せているような大規模な戦闘を待っている」という趣旨の声も確認できます。
私はここを無理に「毎話圧倒的な神作画」と評価する必要はないと思います。
むしろ現時点では、OPが提示したアクションのピークへ向かって、戦闘の種類とキャラクターを揃えている段階と見る方が自然です。

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原作の白黒表現はアニメでどう変わった?撮影と色彩にも注目
『BLACK TORCH』の映像を語るとき、作画とCGだけ見ていると一つ重要な部分を見落とします。
それが撮影と色彩です。
原作漫画はモノクロです。
タカキツヨシさんの絵では、黒い影、白く抜けたエフェクト、線の勢いなどが、一枚のコマに強い印象を残します。
ところがアニメでは、背景も人物もエフェクトもカラーになります。
単純に色を増やせば、原作より豪華になるわけではありません。
むしろ色の情報量が増えすぎれば、原作で際立っていた「黒と白の鋭さ」が薄れる可能性があります。
この問題について、撮影監督の山本聖さんは、原作の白黒世界にあるエフェクトの格好良さをアニメでどう表現するか試行錯誤し、白・黒・グレーを使いながら各場面の空気を作ったと説明しています。
さらに面白いのが、色彩設計を担当するのぼりはるこさんのコメントです。
黒猫の羅睺について、画面の中で単なる「黒い塊」にならないよう、愛くるしさと鋭い瞳、意志を感じる黒猫として設計したと語っています。
この二つは、実は同じ問題を扱っています。
黒を使いながら、何を見せるのか。
羅睺を真っ黒に塗れば黒猫にはなります。
でも目、輪郭、表情、身体の向きが読み取れなければ、キャラクターとしての感情が伝わりません。
エフェクトも同じです。
白い光を強く出せば派手になりますが、背景も明るければ攻撃の形は見えなくなる。
黒い影を強くすれば重さは出ますが、人物まで沈めば何をしているのか分からなくなります。
だから『BLACK TORCH』では、色の種類そのものより明るい部分と暗い部分をどうぶつけるかが重要になるのだと思います。
漫画の大ゴマなら、読者は好きなだけ止まって見ることができます。
しかしアニメでは、一瞬の攻撃は本当に一瞬で過ぎていく。
その短い時間の中で「誰が」「どこから」「何をしたか」を伝えなければなりません。
作画、CG、色彩、撮影は別々の部署ですが、視聴者が最終的に目にするのは一枚の映像です。
私は『BLACK TORCH』の映像を見るとき、どれだけ派手かではなく、一瞬で戦況を読めるかを一つの評価軸にしています。
原作者タカキツヨシの監修は何を意味する?
『BLACK TORCH』では、原作者・タカキツヨシさん自身もアニメ制作に関わっています。
2025年3月のアニメ化発表時、タカキさんは設定や絵コンテなどを監修していることを明かし、原作を尊重しつつ、アニメとしてより良い形へ再構築されているという趣旨のコメントを寄せています。
「原作者監修」と聞くと、原作を一コマずつ完全再現することだと思うかもしれません。
でも私は、むしろ何を変えていいのかを判断するための監修に価値があると考えています。
漫画とアニメでは時間の使い方が違うからです。
漫画なら、大ゴマを数秒見る人もいれば、一瞬で読み進める人もいます。
アニメでは、攻撃が始まって終わるまでの秒数を制作側が決めます。
弐郎が走る速度。
零司が剣を振るタイミング。
羅睺が口を開く間。
敵を見た一華の表情が変わる時間。
これらは漫画では読者の頭の中にあったものですが、アニメではすべて具体化されます。
そのとき、原作とまったく同じ絵を並べることより大切なのは、原作を読んだときに感じた勢いや感情を、別の方法で再現できるかです。
『BLACK TORCH』の場合、原作者による監修と、100studio側の作画・CG・撮影の設計が同時に存在しています。
だから注目したいのは「原作通りかどうか」だけではありません。
「変えたところに意味があるか」「動きになったことで人物の感情が強くなったか」まで見ると、アニメ化の面白さがぐっと深くなります。
特に弐郎は、頭で理屈を組み立ててから行動する人物というより、誰かを放っておけず身体が先に動くタイプです。
羅睺との出会いも、その性格があったから始まりました。
だから本作のアクションで本当に見たいのは、必殺技の豪華さだけではありません。
「こいつなら、ここで飛び込むよな」と思える動きになっているか。
そこまで人物像とアクションがつながったとき、『BLACK TORCH』のバトルは初めて、この作品でしか成立しないものになるのだと思います。
第4話時点で100studioの評価は?今後見るべき3つのポイント
では、2026年7月25日放送の第4話まで進んだ今、100studio制作の『BLACK TORCH』をどう評価すればいいのでしょうか。
私としては、現段階で「全話ハイクオリティ確定」と言うのは早い一方、制作前に示された方向性と、本編が選んでいるアクションの種類は噛み合っていると考えています。
特に今後は、次の3点を見ていきたいです。
- 作画とCGの境目を意識させず、戦闘空間を理解できるか
- 白・黒・グレーを意識した原作の鋭さを維持できるか
- 弐郎、一華、零司たちの性格が戦い方の違いとして現れるか
1つ目は、100studioとInfinity1の制作体制が最も生きるところです。
モデリングだけでなく3DレイアウトやCGアニメーションまで関わっている以上、人物だけではなく空間全体をどう動かすかに注目したいです。
2つ目は、山本聖さんとのぼりはるこさんが語っていた色と撮影です。
漫画の黒をそのまま再現するのではなく、カラー映像の中でも『BLACK TORCH』らしい強いコントラストを作れるか。
これは敵が強くなり、エフェクトや物ノ怪が増えるほど難しくなるはずです。
そして3つ目こそ、個人的には一番大事です。
派手なアニメには、派手なアニメなりの楽しさがあります。
でも「誰が戦っても同じ動き」に見え始めると、どれだけ綺麗でも戦闘は記号になってしまいます。
弐郎なら弐郎の荒々しさ。
零司なら零司の剣技。
一華なら一華の戦い方。
羅睺なら人間とは違う物ノ怪としての存在感。
動きを見ただけでキャラクターが分かるところまで個性を作れるか。
ここが、今後『BLACK TORCH』のアクションが「綺麗なバトル」から「忘れられないバトル」へ進めるかどうかの境目だと私は思います。
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まとめ:『BLACK TORCH』制作会社100studioは作画とCGの「連携」に注目
アニメ『BLACK TORCH』の制作会社は、株式会社HIKEが運営する100studio(ワンダブルオースタジオ)です。
2025年3月9日のアニメ化発表時から制作担当として公表され、100studio所属の馬引圭さんが監督を務めています。2026年7月4日に放送が始まり、7月25日には第4話「たりないふたり」が放送されました。
制作面で特に押さえておきたいのは、次の点です。
- 東京・大阪・台湾・韓国の100studioスタッフが参加
- 関連会社Infinity1も参加
- Infinity1からはモデラー、アニメーター、3Dレイアウトなど延べ11人が参加
- 100studioの従来作品以上にアクションとCG要素が多いと制作側が説明
- 撮影では原作の白・黒・グレーを意識
- 羅睺が「黒い塊」に見えないよう色彩設計
- 原作者タカキツヨシさんが設定や絵コンテなどを監修
- TV本編に加えてOP・EDも100studioが制作
そして放送開始後の今は、もう「有名な制作会社だから期待」というだけの記事では足りません。
第1話の弐郎と羅睺の出会い、第2話の状況整理、第3話の護送中の襲撃、第4話の弐郎VS零司と、戦闘条件そのものが少しずつ変わっています。
だから私は、『BLACK TORCH』の作画を見るなら「どれだけ動いたか」だけで判断しない方が面白いと思います。
誰が動いているのか。どこで戦っているのか。何を守ろうとしているのか。その感情まで動きとして伝わってくるか。
100studioが挑んでいる作画とCGのハイブリッドは、派手な画面を作るためだけの技術ではありません。
忍者の身体、人間とは違う物ノ怪の動き、カメラが走れる立体空間、白黒漫画の鋭いエフェクト。
それら別々の要素を、一つの『BLACK TORCH』という世界へまとめるための手段です。
第4話まででその準備は見えてきました。
あとは物語が大きな戦闘へ踏み込んだとき、OPで提示されたようなアクションの熱量を本編でどこまで引き上げられるのか。
私はそこを、制作会社100studioを見るうえで今後いちばん楽しみにしています。
よくある質問
アニメ『BLACK TORCH』の制作会社はどこですか?
アニメーション制作は100studio(ワンダブルオースタジオ)が担当しています。
株式会社HIKEが運営するスタジオで、2025年3月9日のTVアニメ化発表時から制作会社として公表されています。監督の馬引圭さんも100studio所属です。
『BLACK TORCH』はCGアニメですか?
全編を3DCGだけで制作する作品という意味ではなく、作画とCGを組み合わせるハイブリッド型のアニメーションとして制作されています。
100studio側は、同社がこれまで手掛けた作画・CGのハイブリッド作品よりも、『BLACK TORCH』はアクションとCG要素が多いと説明しています。
第4話までで作画はどう評価できますか?
第4話までには、弐郎と羅睺の出会い、公儀隠密局との接触、護送中の襲撃、弐郎と桐原零司の決闘と、性質の異なる場面が描かれています。
現段階で全話の品質を断定することはできませんが、作画・CG・撮影を組み合わせる制作方針を踏まえ、今後は大規模な物ノ怪戦で「人物と空間をどこまで一体として動かせるか」に注目したい作品です。
執筆:みらくる|アニメ・ドラマ考察ブロガー/感情言語化スペシャリスト



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